補聴器使用で難聴者の全死亡リスク9%低下

心血管疾患死亡リスクも15%低下

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 難聴は健康状態の悪化、うつ病、認知機能低下、死亡リスクの上昇と関連する可能性があるが、補聴器使用によりこれらの関連が軽減されるかは明らかでない。米国立衛生研究所(NIH)のChuan-Ming Li氏らは、オーストラリア、アイスランド、米国の住民対象研究を用いた個人参加者データ(IPD)メタ解析およびノルウェーのデータを用いた再現研究を行い、計6万4,128例を解析。その結果、難聴者の補聴器使用は全死亡リスクの9%低下、心血管疾患(CVD)死亡リスクの15%低下と関連していたとLancet Healthy Longev(2026年10月13日オンライン版)に報告した。(関連記事「有効かつ適正な補聴器使用で認知症を防げ」)

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