mRNAワクチンでメラノーマの再発・死亡リスク42%減
術後補助療法としてペムブロリズマブと併用
切除後の高リスクメラノーマ(悪性黒色腫)では、抗PD-1抗体による術後補助療法で無再発生存(RFS)や無遠隔転移生存(DMFS)の改善が示されているものの、依然再発例は少なくない。こうした中、患者ごとの腫瘍遺伝子変異に基づき製造する個別化mRNAがんワクチンintismeran autogene(以下、intismeran)に注目が集まっている。オーストラリア・University of SydneyのGeorgina V. Long氏は、切除後のⅡB~Ⅳ期メラノーマを対象に、intismeranとペムブロリズマブの併用療法を検証する第Ⅲ相二重盲検ランダム化比較試験INTerpath-001の結果を欧州臨床腫瘍学会(ESMO 2026、10月23~27日)で報告。併用療法により再発・死亡リスクが42%低下した。
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