多発性骨髄腫、「生活」「人生」を見据えた治療へ

Tec-Dara併用療法が広げる新たな治療戦略

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 今年(2026年)9月、再発・難治性多発性骨髄腫(RRMM)に対する治療法として、B細胞成熟抗原(BCMA)/CD3二重特異性抗体テクリスタマブ+抗CD38抗体ダラツムマブ(Tec-Dara)の併用療法が製造販売承認事項の一部変更承認を取得した。ヤンセンファーマが10月29日に東京都で主催したプレスセミナーでは、熊本大学病院血液・膠原病・感染症内科の河野和氏と日本赤十字社医療センター骨髄腫アミロイドーシスセンター顧問の鈴木憲史氏が登壇。国際共同第Ⅲ相MajesTEC-3試験の成績を踏まえ、Tec-Dara併用療法の有効性および安全性を解説するとともに、今後のRRMM治療では患者の「生命」だけでなく「生活」や「人生」を見据えた治療戦略が重要になるとの見解が示された。(関連記事「テク+ダラ併用、日本人の多発性骨髄腫でも良好な結果」「テク+ダラ併用が再発・難治性多発性骨髄腫に著効」)

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