SLE患者の7割超が倦怠感の軽減を希望
治療中でも健康関連QOLの低下と再燃を申告
全身性エリテマトーデス(SLE)がQOLに及ぼす影響について、患者と医師でしばしば受け止め方が異なる。スイス・University Hospital BaselのMarten Trendelenburg氏らは、同国在住の成人SLE患者を対象に、患者報告アウトカム(PRO)に基づく疾患活動性、健康関連QOL(HRQoL)、対処(コーピング)を調べる横断的オンライン調査Lupus-IMPACTを実施。その結果、重要な治療目標として70.5%が倦怠感の軽減を挙げ、治療中にもかかわらずHRQoLの低下と直近の再燃が多く見られたとRheumatol Ther(2026年10月25日オンライン版)に報告した。(関連記事「SLEへの生活習慣介入、効果は皆無?」)
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