C型肝炎治療GL改訂のポイント
新薬登場で高SVR率重視の方向に
日本肝臓学会は9月2日,C型肝炎治療ガイドライン(GL)の改訂を発表した。今回のGL第4版ではゲノタイプ(GT)1型の治療方針の改訂がメインとなる。相次いだGLの改訂も今回で落ち着き,今後は治療方針の大きな改訂はないと思われる。今回の改訂のポイントは,①副作用が少なくウイルス学的持続著効(SVR)率が高い直接作用型抗ウイルス薬(DAA)の出現により,インターフェロン(IFN)の発がん抑制効果よりも高SVR率を重視する方向になった②「治療待機」という治療選択肢がなくなり,非代償性肝硬変など明らかな治療不適応例を除き原則として全例が治療対象となった−ことである。GL改訂のポイントと注意点について,同学会肝炎診療ガイドライン作成委員会の委員で帝京大学内科学講座教授の田中篤氏に聞いた。
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