GL基準値で原発性アルドステロン症"見逃し例"も
2つのGLで評価
原発性アルドステロン症(PA)の診断基準は,日本高血圧学会(JSH)と日本内分泌学会(JES)で異なる。しかし,ガイドライン(GL)間での一致率と再現性は低く,その要因はJSHが提唱する血中アルドステロン濃度(PAC)「120pg/mL以上」を基準に入れるか否かにあると指摘した松波総合病院内科医長の矢島隆宏氏は,JES の基準でPAと診断された患者のPACで評価。その結果,72例中25例が見逃し例になる可能性があり,PAC 120pg/mL未満であってもPAを否定し切れないことを,第38回日本高血圧学会(10月9~11日,会長=愛媛大学大学院分子心血管生物・薬理学教授・堀内正嗣氏)のシンポジウム「原発性アルドステロン症診療の問題点-ガイドラインと実地診療」で報告した。
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