国内初の吸入肺高血圧治療薬,有用な臨床成績
IBUKI研究
肺動脈性肺高血圧症(PAH)は難治性であり重症化を来しやすく,治療薬の選択が重要となる。昨年(2015年)9月に承認されたプロスタグランジンI2誘導体製剤イロプロストは国内初の吸入型肺血管拡張薬で,この度,PAHに対する第Ⅲ相試験IBUKI※研究の結果が明らかとなった。第80回日本循環器学会学術集会(3月18~20日,会長=東北大学大学院循環器内科学教授・下川宏明氏)で元東邦大学医療センター小児科教授の佐地勉氏が報告し,既にエンドセリン受容体拮抗薬(ERA),PDE5阻害薬を併用している例においても肺血管抵抗(PVR)の改善が認められたと述べた。研究結果の詳細はCirculation Journal (2016; 80: 835-842)に掲載された。
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