小野薬品工業/ブリストル・マイヤーズ スクイブは8月26日、「オプジーボ投与終了後に上皮成長因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI)を投与した際に発現した間質性肺疾患について」の注意喚起レターを発出した。同レターでは、ニボルマブ(商品名:オプジーボ)投与後に肺に新たな陰影が生じた患者に連続的にEGFR-TKIを投与する際には、十分な観察の上、慎重に投与するように呼びかけている。