反復配列RNAの異常発現が膵がん発生を促進
膵がんではがん化の前段階から蛋白質情報を持たない反復配列RNAの1種であるサテライトRNAが異常発現し、がん化を促進している。東京大学病院消化器内科の岸川孝弘氏、大塚基之氏らは、同科教授の小池和彦氏の指導の下、マウスの細胞を用いて膵がんの発がん機序について検討し、その結果をNature Communications(2016年9月26日オンライン版)で発表した。
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