自家鼻中隔軟骨細胞で膝軟骨損傷を治療
スイスで患者10例に世界初の臨床試験
自家鼻中隔軟骨細胞から作製した軟骨グラフトを用いて膝軟骨損傷患者の膝機能を安全に修復できる。関節軟骨損傷の治療についてはさまざまな模索が続けられているが、決定的な治療法は存在しない中、スイス・University Hospital BaselのMarcus Mumme氏らは、10例の膝関節軟骨損傷患者に鼻中隔軟骨細胞を培養して作製した軟骨グラフトを自家移植する世界初の臨床試験を実施。その結果、患者の症状が改善し、移植24カ月後にはグラフト移植部位が本来の膝関節軟骨に近い構造で再生していることが確認された」とLancet(2016; 388: 1985-1994)で報告した。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









