膵がん集学的治療:S-1+RTが有望
わが国の膵癌診療ガイドラインでは、遠隔転移は認められないが切除困難である局所進行膵がんに対する一次治療として、化学放射線療法または化学療法が推奨されている。しかし、生存期間中央値が10~15カ月とその治療成績は十分ではなく、より有効な治療法の開発が急務とされている。切除不能局所進行膵がんに対するS-1併用放射線療法(以下、S-1+RT)の開発に取り組んできた千葉県がんセンター消化器内科主任医長の須藤研太郎氏は、良好なその成績を第54回日本癌治療学会(10月20~22日)で報告し、同療法を中心とした集学的治療が局所進行膵がんに対する有望な治療戦略になる可能性を示唆した。この演題は、同学会の最優秀演題に選ばれた。
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