ポラプレジンクによる「銅欠乏症」で注意喚起
「重大な副作用」改訂へ
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は本日(11月22日)、消化性潰瘍治療薬のポラプレジンク(商品名プロマックなど)の「使用上の注意」改訂を指示したと発表した。3年間に同薬による銅欠乏症に関連した副作用の報告が集積したことを受け、「重大な副作用」として「銅欠乏症」の追記を求めている。同薬は胃潰瘍が適応症だが、味覚障害に対しても処方されることが多い。報告された副作用症例の中には重篤な汎血球減少や貧血を来した例もあったとして、関連する団体や学会、全国の自治体に対して広く注意喚起がなされた。なお、同日には一部のDPP-4阻害薬など複数の薬剤について改訂指示が発出されている(関連記事)。
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