経管栄養で肺炎発症が増える
口腔マイクロバイオームが影響
経管栄養療法を受けている高齢者では肺炎発症の多いことが分かった。誤嚥性肺炎の予防が経管栄養の目的の1つだが、逆に肺炎リスクを高めてしまうという結果だ。経管栄養患者では口腔マイクロバイオーム(細菌叢)が破綻しやすいことが明らかになり、これが関係している可能性がある。それだけでなく、口腔マイクロバイオームの細菌構成の変化が高齢者の肺炎による死亡リスクの上昇や、呼吸機能の低下にも影響するなど、呼吸器との密接な関係が判明しつつある。第57回日本呼吸器学会(4月21~23日)で九州大学歯学研究院口腔保健推進学講座教授の山下喜久氏が発表した一連の研究成果からその詳細を紹介する。
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