ウェブ認知行動療法、「効用と限界」がカギ
人と人が対面して行うface-to-face形式の不眠症に対する認知行動療法(CBT-I)の有効性は確立しているものの、提供できる専門家の数が限られていることからウェブ上で患者が自ら行うself-help形式のCBT-Iへの期待が高まっている。早稲田大学人間科学学術院の岡島義氏は第42回日本睡眠学会(6月29~30日)で、完全コンピュータ化したプログラムによるCBT-Iの試験成績を提示。期待したほどの成果が得られなかったことから、「有効とされてきたウェブによるCBT-Iの効果は、専門家のフィードバックが介在しており、これが効果の要因になっている可能性がある。完全コンピュータ化のCBT-Iを普及させるには、どのような人にどのような場面で使用するかなど効用と限界を明らかにすべき」と指摘した。
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