急性心筋梗塞に酸素投与の効果なし
6,000例超のRCT、DETO2X-AMI試験
心筋梗塞が疑われる患者に対する酸素療法の是非をめぐっては、AVOID試験で酸素投与群の梗塞サイズが空気投与群より大きいことが示されてから、その有害性に関する懸念が生じた(Circulation 2015; 131: 2143-2150、関連記事「急性心筋梗塞の酸素は"AVOID"する?」)。このほどスウェーデン・Karolinska InstituteのRobin Hofmann氏は、AVOID試験を大きく上回る6,000例超の大規模ランダム化比較試験(RCT)DETO2X-AMI※1を実施した結果、酸素療法は低酸素状態でない急性心筋梗塞疑い例の1年全死亡率を低下せず、AVOID試験結果を追認するものだったと欧州心臓病学会(ESC 2017、8月26~30日、バルセロナ)で報告した。試験結果はN Engl J Med(2017年8月28日オンライン版)に同時掲載された。
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