初発多発性骨髄腫患者に対する自家造血幹細胞移植(ASCT)後のレナリドミド維持療法が有意な生存ベネフィットをもたらすことを示すメタ解析結果が、米国などのグループによりJ Clin Oncol(2017; 35: 3279-3289)に発表された。