血清Na低値・高値とも菌血症リスク増
低ナトリウム血症が感染症の潜在リスク因子であることを示唆するデータが増えており、その機序として、宿主免疫に重要な役割を果たすIL-17産生ヘルパーT細胞が障害され、同時に起こる粘膜および細胞の浮腫によって細菌バリア機能が崩壊すると考えられている。一方、透析患者ではナトリウム代謝異常と感染関連死亡がよく見られるが、血清ナトリウム値と菌血症の関係についてはほとんど分かっていない。米・University of California Irvine, Huntington BeachのConnie Rhee氏らは、透析患者において血清ナトリウムの低値と高値のいずれでも菌血症リスクが増加することを明らかにし、米国腎臓学会・腎臓週間(ASN Kidney Week 2017、10月31日〜11月5日、ニューオーリンズ)で発表した。
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