急性脳症、予後変わらずも分類概念は普及
第2回全国疫学調査結果公表
急性脳症は、2007年ごろまでに分類がほぼ確立され、2010年にはわが国初となる全国疫学調査が厚生労働科学研究班により実施された。以降、『小児急性脳症診療ガイドライン』が策定されるなど急性脳症診療は進化し、ロタウイルスのワクチン導入など小児の感染症における疫学的な変化もあった。これらが及ぼす影響を検討するため、2017年に実施された第2回の全国疫学調査の結果、急性脳症の予後には改善が見られなかったものの、「分類不能」とされた症候群が減り、分類概念の普及や診断の進歩が見られると、東京大学大学院発達医科学教授の水口雅氏が第60回日本小児神経学会(5月31~6月2日)で報告した。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









