自己便移植で抗菌薬投与後の腸内細菌を回復
同種造血幹細胞移植後患者での検討
米・Memorial Sloan Kettering Cancer CenterのYing Taur氏らは、同種造血幹細胞移植(allo-HSCT)を施行したがん患者に対する自己糞便微生物移植法(auto-FMT)が腸内細菌叢に及ぼす効果をランダム化比較試験(RCT)で検討した結果を、Sci Transl Med(2018年9月26日オンライン版)に報告。auto-FMTはallo-HSCT施行患者の腸内細菌叢を抗菌薬投与前の状態に回復させ、がん患者にとって有益であることが示唆されたという。
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