ヘルスリテラシー向上にエンタメの要素を
第2回セルフメディケーションの日シンポジウム
超高齢社会に伴う医療費の増加が懸念されている。団塊ジュニア世代が65歳を迎え高齢者人口がピークに達する2040年には、現在の40兆円から70兆円まで膨れ上がるとも予想され、政府は削減策の1つにセルフメディケーションを推進している。こうした背景の中、7月24日の「セルフメディケーションの日」に開かれたシンポジウム(主催:日本OTC 医薬品協会)において、東京大学センター・オブ・イノベーション(COI)機構長の池浦富久氏は「国民のヘルスリテラシー向上にはエンターテインメントの要素や趣味、嗜好性にアプローチするといった工夫が必要」と述べた。同シンポジウムから5人の講演を紹介する。

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