水疣治療、民間療法の"毒薬"を安全に塗布
2件の第Ⅲ相RCTで検討
水疣(伝染性軟属腫:MC)は小児に多いウイルス性皮膚感染症である。米・University of California, San DiegoのLawrence F. Eichenfield氏らは、小児および成人のMC患者において、専用の使い捨てアプリケーターによるカンタリジン溶液塗布の有効性と安全性をビヒクル塗布と比較する第Ⅲ相ランダム化比較試験(RCT)を実施。この方法での薬剤塗布がMC病変消失に有効かつ安全であることをJAMA Dermatol(2020年9月23日オンライン版)に報告した。カンタリジンは毒性が強いが、民間では古くから疣贅除去や発毛の用途、さらには媚薬として使われてきた。
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