FGFR2陽性胆道がんに対するコンパニオン診断としてFoundationOne CDxが承認

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 中外製薬株式会社は2月16日、FGFR2融合遺伝子陽性胆道がんに対する線維芽細胞増殖因子受容体(FGFR)阻害薬ペミガチニブのコンパニオン診断として、FoundationOne CDx がんゲノムプロファイルが承認されたことを報告した(関連記事「中外が新規がんコンパニオン診断薬を申請」)。

 ペミガチニブはFGFR2融合遺伝子陽性の進行胆管がんの治療薬として昨年(2020年)9月14日に承認申請が行われている。

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