RAAS阻害薬はコロナの予後悪化に関連せず
COVID-19患者10万例超を対象にメタ解析
ACE阻害薬やアンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬(ARB)といったレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系(RAAS)阻害薬の長期的な使用が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者の死亡リスクや重症化リスクの上昇と関連しないことが示された。英・Norfolk and Norwich University HospitalのRanu Baral氏らは、COVID-19患者10万例超を対象にメタ解析を実施。その結果、RAAS阻害薬非使用者と比べ、死亡や重篤な有害事象リスクの低下が認められたとJAMA Netw Open(2021;4:e213594)に発表した。
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