MSDがコロナ治療薬molnupiravirの供給拡大を加速
米・Merck(米国とカナダ以外ではMSD)は5月7日までに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確定診断を受けた通院患者の治療薬として現在第Ⅲ相試験を実施している経口抗ウイルス薬molnupiravir(EIDD-2801/MK-4482)について、インドの大手ジェネリックメーカー5社と非独占的で社会貢献的なライセンス契約を締結したことを発表した。
同薬は強力なリボヌクレオシドアナログで、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を含むさまざまなRNAウイルスの複製を阻害する。
今回契約を締結したのは、Cipla Limited、Dr. Reddy's Laboratories Limited、Emcure Pharmaceuticals Limited、Hetero Labs Limited、Sun Pharmaceutical Industries Limitedの5社。提供されるライセンスによりインドおよび100カ国以上の低・中所得国でのmolnupiravir供給が可能となる。
MSDはCOVID-19の流行による人道危機に直面するインドの救援活動として今回のライセンス契約を締結。さらにこれとは別に500万ドル分以上の酸素発生器、マスク、消毒剤、金銭的支援を提供するという。
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