視神経脊髄炎の再発予防にリツキシマブが有効
医師主導治験の結果報告、4剤目の抗体製剤に
免疫の異常によって脳や脊髄、視神経などに炎症が起こり、視覚異常や手足の筋力低下、体の痺れや感覚鈍麻などが生じる視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)。再発のたびに神経に損傷などを来して障害の程度が大きくなるため、再発予防が治療の要となる。2019年以降、再発予防効果を有する抗体製剤3剤が上市。4剤目となる悪性リンパ腫治療薬リツキシマブ(商品名リツキサン)も期待されている。医師主導で行われた同薬の治験の研究代表者である国立病院機構宇多野病院臨床研究部免疫研究室長の田原将行氏は、第62回日本神経学会(5月19~22日、ウェブ併催)で治験結果を発表し、「リツキシマブは基本的に有効性が高く、安全な薬剤。NMOSD治療の一助になることを期待している」と述べた。(関連記事「新薬が相次ぐ視神経脊髄炎、治療は変わるか」)
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