保存期CKDの貧血管理状況は十分か?
慢性腎臓病(CKD)患者では、血中エリスロポエチン(EPO)濃度の低下に加え、鉄欠乏、炎症、尿毒症物質の蓄積などによって貧血を来しやすい。治療としては従来、赤血球増血刺激因子製剤(ESA)が用いられるが、高用量の使用による心血管毒性が報告され、ESA低反応性も新たな課題となっている。しかし、日本の保存期CKD患者におけるESA反応性や貧血管理状況に関する疫学調査成績は乏しい。第64回日本腎臓学会(6月18〜20日、ウェブ併催)で九州大学病態機能内科学の田中茂氏らは、保存期CKD患者における貧血の管理状況や貧血関連因子を検討。管理目標未達成例、ESA低反応性に寄与する因子などに対する治療介入が必要と考察した。
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