若者の性行動、「草食」と「低年齢」の分極化
性行動や恋愛から距離を置く「草食化」という言葉が広く普及するなど、近年、若年者は性に対し消極化しているといわれる。しかし、その実態はどのようなものなのだろうか。武蔵大学社会学部教授の林雄亮氏は第34回日本性感染症学会(2021年11月27〜28日、ウェブ開催)で、「青少年の性行動全国調査」の最新データから近年の若年者における性行動の特徴を分析した結果を発表。「全体的な消極化が認められる一方、一部の層で低年齢化が見られるなど、性行動の分極化が生じている」と指摘した。
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