生活習慣病による認知症リスクは遺伝要因の3倍
心代謝性疾患の多疾病罹患(cardiometabolic multimorbidity)とは、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞のうち2つ以上の罹患歴を有する状態を指し、有病率が急速に上昇している。英・University of OxfordのXin Y. Tai氏らは、UK Biobankコホートから抽出した60歳以上の20万人超を前向きに約12年追跡。「心代謝性疾患の多疾病罹患を有する集団の認知症発症リスクは、遺伝的に認知症リスクが高い集団の3倍である」との結果をLancet Healthy Longev( 2022; 3: e428-e436)に発表した。既知の遺伝的リスクの有無にかかわらず、認知症リスクを低減する上で心代謝性疾患の多疾病罹患を標的とすることの重要性を指摘している。
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