薬剤や生活習慣は腸内細菌叢にどう影響?
日本人を対象とした世界初の大規模マイクロバイオームデータベース
さまざまな外的・内的要因が腸内細菌叢のバランスに影響を及ぼすことが知られているが、それらの要因を網羅的に解析した研究は少ない。東京医科大学消化器内視鏡学准教授の永田尚義氏らは、日本人約4,200例を対象にさまざまな生活習慣や臨床情報を腸内微生物叢情報と統合した世界初の大規模マイクロバイオームデータベースを構築。腸内細菌叢に与える影響は食事、生活習慣、疾患よりも薬剤投与によるものが強いことなどをGastroenterology(2022; S0016-5085: 00732-6)に報告した。
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