心不全標準治療薬の中止、GL非遵守が一因
ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬の後ろ向きコホート研究
スウェーデン・Umea UniversityのAnna Jonsson Holmdahl氏らは、ミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)による治療を開始した左室駆出率(LVEF)が低下した心不全(HFrEF)患者572例を対象に後ろ向きコホート研究を実施。リアルワールドでのMRA使用実態を調査した結果、約半数がMRAを中止しており、欧州心臓病学会(ESC)の心不全ガイドライン(GL)が推奨する中止基準まで推算糸球体濾過量(eGFR)や血清カリウム(K)値が増悪していない例が多かったことを、Open Heart(2022; 9: e002022)に報告した。MRA中止の理由として、投与中に必要とされる患者のモニタリングや検査の実施率が低い可能性を挙げている。
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