音声自動解析で2つの認知症を鑑別診断
ADでは言語的特徴、DLBでは音響韻律的特徴の変化が顕著
アルツハイマー病(AD)とレビー⼩体病はいずれも認知症を引き起こす主要な神経変性疾患であり、これらが原因となる認知症は異なるケアを必要とするため早期の鑑別診断が重要だ。しかし、アルツハイマー型認知症とレビー⼩体型認知症(DLB)は臨床症状に多くの類似点があり、鑑別は容易ではない。筑波大学医学医療系教授の新井哲明氏らは、認知機能に関する課題への回答音声を収集・自動解析することでADとDLBの鑑別が支援できるモバイルアプリを開発。健康例と比較したところ、AD群では語彙力低下などの言語的特徴の変化が、DLB群では発話速度低下などの音響韻律的特徴における変化が顕著であることを見いだしたとAlzheimers Dement(2022; 14: e12364)に発表した(関連記事「会話で認知症を検知」)。
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