薬物貯蔵レンズ装用で角膜炎の治癒促進
細菌性角膜炎は眼の外傷などが誘因となり細菌が角膜内に侵入することで発症し、角膜潰瘍を来すと片眼性失明に至る場合がある。局所治療には点眼薬や眼軟膏が使用されるが、病変での接触時間が極めて短く、投与量の5%程度の薬物しか病変にとどまらないとされる。インド・Dr Agarwal's Eye HospitalのLional Raj D氏らは、新たなドラッグデリバリーシステムとして開発された薬物貯蔵コンタクトレンズ(Drug-depository contactlens;DDCL)の有効性を、細菌性角膜炎患者を対象に非盲検ランダム化比較試験で検討。薬物と病変の接触時間を延長させることで細菌性角膜炎の治癒が早まったと、BMJ Open Ophthlmology(2022; 7: e001093)に発表した。
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