心房細動アブレーションは費用効果が良好
薬物療法を中心とした保存的治療と比較
心房細動(AF)は脳梗塞や心不全の要因となる病態だが、AFそのものは生命予後に関わらない良性疾患であることから、手術により根治を目指すか、薬物療法(抗凝固療法、レートコントロール療法、リズムコントロール療法など)により生涯にわたって付き合うかの選択が求められる。東京慈恵会医科大学循環器内科教授の山根禎一氏は、AFに対するカテーテルアブレーション(AF-ABL)治療の費用効果の分析を実施。薬物療法を中心とした保存的治療と比べて、費用効果に優れることを第87回日本循環器学会(3月10〜12日)で報告した。
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