Ⅳ期肺がんの大規模データベースを構築
REAL-WIND研究
近年、日常臨床で得られたリアルワールドデータ(RWD)を集積して大規模データベースを構築し、臨床判断などに利活用する研究が注目されている。ただし、RWDに基づくリアルワールドエビデンス(RWE)を有用なものとするためには、集積データの質を担保する必要がある。和歌山県立医科大学病院呼吸器内科・腫瘍内科講師の藤本大智氏は第63回日本呼吸器学会(4月28〜30日)で、西日本がん研究機構(WJOG)が実施中のⅣ期肺がんに関する大規模RWD創出研究REAL-WINDの進捗状況を報告。「日本のRWD収集が可能であり、今後は人工知能(AI)による予後予測モデル開発を進めていきたい」と述べた。
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