心不全への早期SGLT2阻害薬導入を支持
SGLT2阻害薬は、左室駆出率が維持された心不全(HFpEF)患者や左室駆出率が低下した心不全(HFrEF)患者における入院および心血管死のリスクの低減効果を示し、国内外の治療ガイドラインで投与が推奨されている。薬物の投与後、患者にベネフィットをもたらすまでにはタイムラグ(Tme to Benefit;TTB)があり、平均余命よりTTBが短ければ治療のベネフィットを受ける可能性が低くなる。心不全(HF)患者は、高齢で複数の疾患を有する例が多いためポリファーマシーの傾向にあり、特にTTBへの意識が求められる。中国・Univercity of Science and Technology of ChinaのKangYu Chen氏らはSGLT2阻害薬のTTBを推定する目的で、過去のランダム化比較試験(RCT)のPost hoc解析を実施。HF患者の平均余命と比較してSGLT2阻害薬のTTBは短く、早期の導入が支持されるとの結果をJAMA Net Open(2023; 6: e2330754) に報告した。
全文を読むにはログインが必要です
ログインして全文を読む
無料でいますぐ
会員登録を行う
- ご利用無料、14.5万人の医師が利用
- 医学・医療の最新ニュースを毎日お届け
- ギフト券に交換可能なポイントプログラム
- 独自の特集・連載、学会レポートなど充実のコンテンツ
\ 60秒でかんたん登録 /
会員登録









