皮膚科外来患者の27%に不安障害
不安障害はさまざまな疾患の患者に見られ、QOLの低下と関連するだけでなく、医師・患者間の関係構築や効果的な治療の提供、ひいては臨床転帰に悪影響を及ぼすことが危惧される。これまで皮膚科領域では、乾癬などの特定の皮膚科疾患における不安障害の有病率が報告されているが、皮膚科外来患者全般における有病率を検討したものはない。オーストラリア・Black Dog InstituteのB. Storer氏らは、皮膚科外来患者における不安障害の有病率を検討するシステマチックレビューおよびメタ解析を実施。その結果、26.7%と4人に1人が不安障害を抱えていることが推定されたとJ Eur Acad Dermatol Venereol(2023; 37: 1466-1467)に報告した。
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