酒皶患者の心血管リスク上昇を示唆
酒皶は顔面に生じる慢性炎症性疾患で、原因は不明である。これまでにさまざまな疾患との合併、特にうつ病や高血圧、脂質異常症、糖尿病、心血管疾患などとの関連が指摘されている。トルコ・Giresun UniversityのSevgi Kulaklı氏らは、酒皶患者と健康人を対象に動脈硬化との関連について検討する前向き横断研究を実施、結果をJ Cosmet Dermatol(2023年11月22日オンライン版)に報告した。酒皶患者では、炎症や動脈硬化など潜在的な心血管リスクが上昇することが示唆された(関連記事「胃酸抑制薬の長期使用が酒皶発症に関連」)。
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