低リスク子宮頸がん、単純全摘は広汎全摘に非劣性

第Ⅲ相国際ランダム化非劣性試験SHAPE

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 カナダ・Centre Hospitalier Universitaire de QuébecのMarie Plante氏らは、低リスク早期子宮頸がん患者700例を対象に、広汎子宮全摘術と単純子宮全摘術を比較する第Ⅲ相国際ランダム化非劣性試験SHAPEを実施。その結果、術後3年以内の骨盤領域におけるがんの再発(3年骨盤内再発)に関して単純子宮全摘術の広汎子宮全摘術に対する非劣性が示され、泌尿器系合併症が少なかったとN Engl J Med2024; 390: 819-829)に発表した。

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