フォンタン術後血栓症に小児適応薬登場
リバーロキサバン
先天性心疾患(CHD)のうち二心室修復が困難な単心室循環に対しては、チアノーゼを解消する目的で血行動態的修復術のフォンタン手術が施行される。同術式では体静脈を直接肺動脈に吻合することで非拍動性血流などが生じるため、血栓塞栓症をはじめとする合併症への対応が課題であるが、これまで小児に適応となる合併症治療薬がなかった。そこでバイエル薬品は昨年(2023年)11月、選択的直接作用型経口抗凝固薬(DOAC)リバーロキサバン(商品名イグザレルト)に関して、小児に対するフォンタン手術後の血栓形成の抑制について適応拡大の承認を取得した。相澤病院(長野県)エコーセンターセンター長の安河内聰氏は、フォンタン手術後の血栓塞栓症の機序と同薬が小児に適応拡大されたことの意義について、同社が開催したメディアセミナーで解説した。
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