難病の自己免疫性肺胞蛋白症、新薬の発売日が決定

ノーベルファーマ

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感染症ビジョナリーズ 感染症ビジョナリーズ

 ノーベルファーマは本日(6月17日)、自己免疫性肺胞蛋白症の初の治療薬となる抗顆粒球・マクロファージコロニー刺激因子(GM-CSF)製剤「サルグラモスチム(商品名サルグマリン吸入用250μg)」について、7月29日に発売すると発表した(関連記事「初の自己免疫性肺胞蛋白症治療薬が承認」「肺の難病、新薬はこう使え!」)。

 同剤は、自己免疫性肺胞蛋白症に対する医薬品として、世界で初めて有効性と安全性を示した吸入剤となる。

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