薬に勝る! 間欠的断食のHbA1c改善効果
中国の早期2型糖尿病患者が対象のRCT
間欠的断食(intermittent fasting)が、少なくとも短期的には2型糖尿病の管理に有益であることは、過去のランダム化比較試験(RCT)やメタ解析で示されている。また、長期(12カ月)のRCTにおいて継続的なカロリー制限(1,200~1,500kcal/日)と同程度の便益が得られたとする報告もある。中国・Chinese Academy of Medical SciencesのLixin Guo氏らは、早期2型糖尿病患者を対象に間欠的断食が血糖コントロールに及ぼす影響をメトホルミンまたはエンパグリフロジンと比較する非盲検並行群間RCT Exploration of Treatment of Newly Diagnosed Overweight/Obese Type 2 Diabetes Mellitus(EARLY)を実施。その結果、16週間の治療において、間欠的断食は両薬剤と比べ有意にHbA1c値と体重を低下させたとJAMA Netw Open(2024; 7: e2416786)に報告した。(関連記事「16時間断食は減量、降圧、気分改善に有効」)
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