統合失調症、特定の治療薬で肺炎リスク上昇
フィンランド登録データ6万例超の解析
統合失調症患者は、抗精神病薬、特にクロザピンの使用により肺炎リスクが高まることが観察研究で指摘されている。しかし、リスク上昇の程度や用量依存性、クロザピン以外の薬剤における関連などは詳しく分かっていない。オランダ・Amsterdam University Medical CenterのJurjen J. Luykx氏らは、フィンランドの統合失調症患者登録を基に、肺炎リスクと関連する抗精神病薬を特定し、多剤併用、用量、抗コリン作用が肺炎リスクとどのように関連しているかを検討。その結果、クロザピンだけでなくオランザピンとクエチアピンの高用量使用、高強度の抗コリン作用などが肺炎リスクと関連していたことをJAMA Psychiatry(2024年6月26日オンライン版)に報告した。(関連記事「クロザピンを有効かつ適正に使うポイント」)
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