10歳時の睡眠障害が思春期の自殺リスクに
米・1万例超のコホート研究で判明
思春期には睡眠障害の推定有病率が高まり、死因に占める自殺の割合も高い。睡眠障害は自殺リスク上昇の一因と考えられているが、前思春期~思春期の小児を対象とした経時的な研究に基づくエビデンスは少ない。米・University of Colorado Anschutz Medical CampusのJoshua L. Gowin氏らは睡眠障害と自殺リスクの関連を検討する目的で、思春期脳認知発達研究(ABCD study)に登録された1万例超のデータを解析。その結果、「10歳時の睡眠障害と自殺リスクの上昇に有意な関連が認められた」とJAMA Netw Open(2024; 7: e2433734)に報告した(関連記事:「5歳児の睡眠障害、有病率が判明」)。
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