オルガズム低下で精液所見が悪化
男性不妊患者125例を後ろ向きに検討
泌尿器科の実臨床において同一患者で精液所見に相違が見られることは珍しくないが、精液所見とオルガズムとの関連を検討した研究は少ない。協和会第二協立病院(兵庫県)ARTセンターの近藤宣幸氏らは、男性不妊患者125例を対象にオルガズム低下が精液所見に及ぼす影響を後ろ向きに検討。その結果、「オルガズム高度低下例では、正常例に比べて運動率および総運動精子数が有意に低下していた」と第34回日本性機能学会(9月13~15日)で報告した(関連記事「女性のオルガズム障害にヒアルロン酸!」 )。
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