心筋梗塞後のβ遮断薬で予後改善せず
LVEF 50%以上例対象のメタ解析
心筋梗塞(MI)後のβ遮断薬は、長年にわたり再発(二次予防)の標準治療として位置付けられており、特に左室駆出率(LVEF)が低下した患者では心血管保護効果が示されている。一方、LVEFが保たれた患者における長期的な有効性については、一貫したエビデンスが得られていない。中国・Tianjin Medical University General HospitalのLinjie Li氏らは、LVEFが50%以上に保たれたMI後患者を対象としたランダム化比較試験(RCT)4件を統合してメタ解析を実施。その結果、β遮断薬はLVEF 50%以上のMI後患者において主要な心血管予後の改善と関連していないことが示されたとJAMA Cardiol(2026年1月7日オンライン版)のLetterで報告した。(関連記事「心筋梗塞後のβ遮断薬は本当に必要なのか?」)
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