不安定な外果骨折へのギプス固定、手術に非劣性
観血的整復固定術と比較、フィンランドRCT
足首は成人で最も骨折頻度が高い部位の1つで、約6割が外果の孤立性Weber B型骨折である。標準治療はギプス固定だが、不安定な場合は観血的整復固定術(ORIF)を検討する。しかし手術には感染リスクや侵襲性が伴い、X線による安定性の評価では潜在的な不整合を見落とす恐れがある。フィンランド・Oulu University HospitalのTero Kortekangas氏らは、X 線画像では関節窩が一致しているが外旋ストレステストでは不安定と見なされたWeber B型骨折患者を対象に、6週間のギプス固定とORIF+6週間のギプス固定を比較するランダム化比較試験(RCT)SUPER-FINを実施。2年後の転帰において、ORIFに対するギプス固定の非劣性が認められたと、BMJ(2026; 392: e085295)に報告した。(関連記事「小児脛骨骨折に着脱式ブーツ、ギプスに非劣性」)
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