ARNI、心不全の病態・男女を問わず腎保護効果

RAS阻害薬との比較、第Ⅲ相試験2件の統合解析

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 アンジオテンシン受容体・ネプリライシン阻害薬(ARNI)サクビトリルバルサルタンは、心不全の全ての病態において有害腎転帰の減少、推算糸球体濾過量(eGFR)の低下抑制が示されている。しかし、これらの腎保護効果が男女で異なるかは明らかでない。韓国・Seoul National UniversityのWonse Kim氏らは、同薬の第Ⅲ相試験2件(PARADIGM-HF、PARAGON-HF)の事前に規定された統合解析を実施。その結果、レニン・アンジオテンシン系(RAS)阻害薬と比べ、サクビトリルバルサルタンは患者背景および男女を問わず一貫して有意なeGFRの低下抑制を示したJ Am Heart Assoc2026年3月25日オンライン版)に発表した。(関連記事「アジア人でも急性心不全後早期のARNIが有効」)

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