「入院重視」の心不全評価見直しを!

新たな階層的評価項目を提唱

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 心不全の臨床試験では長年、入院を重視した「心血管死+初回心不全入院」が評価指標として用いられてきた。スペイン・Hospital Sant BoiのAgustín Fernández-Cisnal氏らは、心不全の外来診療が進化し生存率が大幅に向上した現在において、従来型の複合評価項目では疾病負担を過小評価し、治療効果を十分に捉え切れないと指摘。全死亡を最上位に置きつつ、外来での悪化を含む「心不全の増悪イベント総数」を組み込んだ階層的評価項目の採用を提唱するexpert opinion paperをESC Heart Fail2026年4月18日オンライン版)に発表した。(関連記事「心不全の治療効果を『院外生存日数』で評価してみたら...」)

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