MASLD高リスク群を見逃さない!

かかりつけ医から専門医への紹介フロー

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 代謝機能障害関連脂肪性肝疾患(MASLD)では、肝線維化の進展に伴い死亡リスクが段階的に上昇し、特に肝線維化ステージF2以降で顕著となる(Clin Gastroenterol Hepatol 2023; 21: 931-939.e5)。したがって、患者を早期かつ確実に拾い上げ適切な専門医療につなげる必要があり、今年(2026年)4月に改訂された『MASLD診療ガイドライン(GL)2026』では、高リスク群の絞り込み・フォローアップフローチャートが作成された。岡山大学大学院消化器・肝臓内科学(第一内科)特任教授の川中美和氏は、第112回日本消化器病学会(4月16〜18日)で、高リスク群の同定におけるかかりつけ医の役割について、具体的な診断方法・基準を解説した。(関連記事「GL改訂で刷新!MASLDの概念と定義」)

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