要確認!グラセプターとプログラフの取り違え
後発品への誤変更で拒絶反応の発現事例も
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は昨日(6月2日)、アステラス製薬が製造販売する免疫抑制薬タクロリムスの徐放性カプセル製剤(商品名グラセプターカプセル、以下、徐放製剤)と同一成分の普通製剤(プログラフカプセル、以下、普通製剤)および後発医薬品について、取り違え事例が増加傾向にあるとして、公式サイト上に「グラセプターカプセルとタクロリムス普通製剤(後発医薬品含む)との取り違え注意のお願い」を掲出、医療従事者に対して注意喚起を行った。交付または投薬前に発覚した事例が多いものの、生体腎移植患者において取り違えによる拒絶反応の発現例も報告されていることから、処方・調剤時の確認徹底と施設内周知を強く求めている。
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